テーピングって何に使うの?

2021年03月18日 17:50 コンテンツ

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テーピングと聞くとスポーツなどをしていている人が怪我をした時にしているイメージがあるのではないかと思いますが、実際どのような使い方をするのでしょうか?
テーピングの効果や目的をまとめてみました。

1.関節や筋肉の保護

関節や筋肉の動きを制限する事が目的で安静を確保して悪化を防いだり、痛みの出にくい状態をつくり、早期回復を目指します。
捻挫では靭帯などが伸びて関節の不安定症をつくらない為にも初期の処置は大切だと考えています。

2.動作のサポートをして機能改善
筋肉の走行に合わせて貼り動きを誘導する方法で、その筋肉をサポートし力を発揮させやすくする事を目的に行います。
過剰に伸張もしくは収縮した筋の緊張を正常化させることが筋機能の改善につながります。
また筋だけでなく筋膜の働きをサポートし、硬化や炎症等に付随する症状の発生を防ぐ効果もあるとされています。
足のアーチ保護テーピングは足部の剛性を高める方法で、荷重時の衝撃吸収や重心移動、蹴り出しをサポートし足の疲労を軽減します。

3.血液やリンパ液の循環を良くする
自然治癒力を促進して痛みやむくみを和らげる為のテーピング。
いわゆる血行不良よる肩こりや冷え性等の改善を目的とします。

血管やリンパ液の流れが悪くなるとうっ血状態となり、それが神経等を圧迫してしまいます。
人間の筋とほぼ同じ伸縮率を持つテープを皮膚に密着させて貼ることによって皮膚と筋膜の間に微小な隙間を作り、血液やリンパ液などの皮下の体液の還流を良くします。

4.けがの予防
筋緊張異常由来の関節偏位やズレを正常化させ、筋機能を改善し関節のアライメントを整え障害が発生するのを防止する事を目的とします。
スポーツテーピングでは、指や手首、足などの関節に巻いて傷害を受けやすい部位を予め補強し、その動きを制限することでケガや障害を予防、再発を防ぐと言った目的でも行います。

テーピングと言っても沢山種類もありますし、また同じテープを使用しても巻き方によって違う効果を発揮したりできるんです。面白いですよね!
もしかすると今まで縁がないと思われていた方にも有効な道具だったかもしれませんね。

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