スプリント材料を使用した突き指の固定方法。
The conference 2019 というイベントに参加してきました。
テーマは『原点回帰』!
業界がサービス業化して行くなかで、先生である自覚を持ち「施術家しかできないこと」について今一度再考しよう!
といった内容のイベントでした。
その中で紹介された方法なのですが、個人的には以前からやっていた方法と比べると十分な固定力は確保したまま皮膚の開放面積を増やすことができるのは良いなと思いました。
もうちょっと考えて作れば材料も減らせそうで、コストダウンもできそうなのでお安く提供できるんじゃないのかな?
と思うのもメリットかな?
症状が同じでも処置の方法は色々ですね~。